セブ島から行く大都会マニラ観光

セブ島からマニラへ2泊3日で観光に行ってきました。
セブ島にいると海や自然が豊かで日本人うけする観光地が多いのですが、日本人がマニラで観光というとなかなか良い所が思いつきません。
そんな理由でマニラへ5回以上行っていますが、しっかり観光したのは今回が初めてだったのでセブ島に3年住んでいる私がマニラの観光地を楽しかった順にご紹介していきます。



1.マニラオーシャンパーク

入場料580〜990ペソ
所要時間:4~6時間

場所


まず一番お勧めしたいのが、こちらのオーシャンパーク。2008年にマニラにオープンしたアジア最大クラスの水族館です。
なぜお勧めかと言うと、アシカにペンギン、オニカサゴにエイや鮫、その他にも近海の回遊魚や、クラゲやタツノオトシゴのような可愛らしい海洋生物までセブでは見ることのできない生き物がたくさん観られるおすすめの観光スポットです。


パークには、値段の違うチケットが4種類あり、ペンギンを観たいか、併せてショーも観たいか、エイや鮫とのアクティビティーにも参加するとか、チケットに記載がありますので、チケット説明を良く確認して購入をしましょう。
ただし一番安いチケットでも、水族館とアシカのショー、そして4つのオプションが付いているので、満足感が高い仕様です。
ご覧のように大きな料金看板が設置されているので、値段がわからずに困ってしまうということもないでしょう。老若男女問わず楽しめる水族館です。

水族館


全長25mにもおよぶトンネル型の水槽の中を、左、右、そして上方へと視線を動かし海洋生物が泳いでいく様子を楽しみながら進んでいきます。
水槽では、目の前を鮫が横切ったり、大量の回遊魚の群れを眺めたり、まるで海の中にいるような気分になれます。
そして水槽の中をじっくりと観て回ると、不思議な形の深海魚や大型の魚、様々な種類の魚が生息していることに気づかされます。
もちろん、日本ではお目にかかったことのない海洋生物も沢山います。
この海底トンネルの名前は、タガログ語で「海洋の生き物」を表す「Buhay ng Karagatan」です。
時間を忘れて見入ってしまうでしょう。
全長が長いので、人が多い中でも気に入った海洋生物の写真が意外と簡単に撮れます。
しばらく観察して、動きを把握してからシャッターを切ることがコツです。

オーシャンパークのサメはわりと人懐っこいです。
水槽越しに間近で写真を撮ることができるので、迫力のある1枚をゲットすることができるでしょう。
コチラの写真のように、あえて上に来た時を狙うのも面白いです。
普段見ることができない、お腹の部分を写真に収めることができます。
まるで海の中にいるかのような不思議な気分を味わえる場所です。

ペンギン


フィリピンの人達にとって、寒さはあまりなじみのない感覚です。
その為、地元民からも寒冷地エリアは絶大な人気を誇っています。
マニラは暑いので涼むことができるスポットとしても有名です。
分厚いジャンパーを着込んだ雪景色の中で地元の人がキャッキャとはしゃいでいる光景は和みます。
日本の人からしても、珍しい寒さが体験できる場所でしょう。
ペンギンとの写真撮影も可能です。

クラゲ


Dancing Jellyfish、踊るクラゲを堪能できる「Jellies」のフロアは、数種類のクラゲが各水槽に入っています。
室内は暗く、水槽の照明の色が音楽のリズムと共に色々と変化をして、まさにクラゲのダンスショーを楽しめるというわけです。
音楽と照明の色に照らされたクラゲたちの動きは、とてもファンタスティックな感じです。
また、マニラオーシャンパークには、水族館だけでなく海を眺めながらゆったりと過ごせるカフェテリアやアシカのショーなども楽しむことができます。

爬虫類

アシカショー


アシカショーも見応えがあります。
アジア最大級の水族館らしい圧巻のショーは、何度も見たくなる魅力に溢れていることが特徴です。
最後は大きな拍手に包まれて、小さなお子さんから大人まで楽しむことができます。
他にもペンギンへのえさやり体験、ダイビング体験、エイとの触れ合いなど、たくさんのアトラクションが用意されており飽きることがありません。

日本の水族館は監視がものすごく厳しいですが、オーシャンパークには適度なゆるさがあり、地元の人達と一緒に、たくさんの海洋生物を楽しむことができます。
人は多いですが、雰囲気はのんびりしていると言えるでしょう。

朝早く行って水族館を堪能することもオススメですし、夕方に訪れてマニラ湾に沈む夕日や夜景を味わうのも良い方法だと思います。
併設の宿泊施設としてH2Oホテルが完成したこともあり、世界中の観光客からさらに高い注目を集めています。
H2Oホテルにはオーシャンビュールームが完備されているので、疲れた体を癒やしながら、マニラ湾を堪能することが可能です。
各国の観光雑誌にも多く取り上げられているので、今後さらに訪れる人が多くなるかもしれません。

2.Enchanted Kingdom(エンチャンテッド・キングダム)

入場料P600
所要時間:7~12時間

続いては、フィリピンのディズニーランドと言われているエンチャンテッド・キングダム。
シティーから少し離れたところにあるのが難点ですが、今年で20周年を迎えていて訪れる価値ありのテーマパークです。

場所


シティーからの行き方はバス、ジプニー、バン、タクシーといろいろありますが、タクシーもしくはバンをお勧めします。
タクシーはドライバーと交渉になりますが、だいたいシティから片道P800(高速料金のP200は別)が相場のようです。
バンの場合は、アヤラストリートにある「Ayala Park Square1」から1人P120で行くことができます。

時間もないけどお金も節約したい方は、行きはタクシー帰りはバンで帰るのをお勧めします。
混み具合にもよりますが、1時間〜2時間ほどで着きます。
バンに関してはこちらで確認してください。
※他の記事にバンはアヤラモールから出ると記載がありましたが、マニラにアヤラモールはありませんのでご注意を。

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ディズニーランドをモチーフに作られた入口だそうです。
入場料は週末大人1人P600ペソになります。詳しくはこちらの料金表で確認してください。
また、休みが不定期なので、行く前にスケジュールを確認するのをお忘れなく。
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日本のディズニーランド同様、週末は特に混むので人気のアトラクションは1時間以上並ぶ時もあります。

3.ボニファシオ(Bonifacio Global City)

所要時間:2~3時間

マニラに住んでいる外国人に人気スポットの1つであるボニファシオ(Bonifacio Global City)

場所


タクシーでボニファシオと伝えれば行くことができます。

マニラの街に、新たに誕生したボニファシオは軍の跡地を開発された最先端の都市です。
ボニファシオはマニラ首都圏の中で最も急速に発展した都市として、シンガポールのシティのような雰囲気を感じる近代建築の粋を集め開発されました。


日本のアウトレットモールを思わせるような雰囲気を感じるショッピング&レストラン街もあり、フランス、スペイン、イタリア、日本食など、多様な店舗が営業しています。
街の印象としては、とてもきれいで住みやすい街と言うイメージが漂っています。
地上には電線がなく街の景観を重視した設計デザインとなっているようです。この街にいるとフィリピンとは全く違う感覚を味わうことができます。


ボニファシオの中心にあるショッピング街、ハイストリート。
ストリート中央が公園になっていて、およそ500m公園に沿って両脇にショップ、レストラン、カフェなど、様々なショップが建ち並んでいます。


こちらはあの有名なピサの斜塔を模したものです。フィリピンでいきなり出くわしたら驚いてしまいそうですよね。写真からもわかるとおり、意外と大きいです。通りがかりの人が思わず見上げたり、写真を撮っている姿が見かけられます。
近代的な建物と広い大きな通りが整備されているボニフォシオ。広い道の両側にお店が立ち並ぶ配置となっており、歩行者優先、ペット可のルールが浸透しているので、思い思いに歩き回ることができます。疲れたら緑豊かな木々の側で一休みすることも可能です。今日はちょっと天気が曇り空でしたが、晴れている日なら、青い空を眺めながらのんびり休むことができるでしょう。オープンエアなので清々しい気分を味わうことができます。


街には様々なオブジェがあります。ナチュラルな自然と近未来的な芸術が融合しており、他では味わえない不思議な雰囲気があることも特徴です。ユニークなオブジェが点在しているので、オブジェ巡りをするのも面白いことでしょう!
これも見たことあるものは、あのルーブル美術館にあるガラスのピラミッドを再現したものです。少々小さいですが話のネタとしては良いかもしれません!


ボニフォシオ・ハイ・ストリートはショッピングモールなので、街には若者が多く溢れています。地元民で賑わうのは主に夕方であり、日中はわりと空いていると言えるでしょう。ベビーカーを押しながら、散策している方もちらほら見かけました。この近くは、日本人含め多くの外国人が暮らしているので、観光で訪れてもなじみやすいかもしれません。
夜にはライトアップされ、若者のデートスポットとしても人気があります。日中とは違ったボニフォシオの魅力を味わうことができるでしょう。サラダを食べながらのんびり夜を待ってみるのも良い方法かもしれません。健康にも良いですよ!
ボニフォシオ・ハイ・ストリートの近くには、高級レストランが集まるセレンドラもあるので、観光スポットとしての知名度も高まっています。MRTマヤラ駅から車で10分程度の距離であり、気軽に訪れることができる点もポイントが高いと言えるでしょう。
そして、何より快適なのはフィリピンにありながら、どこを見てもゴミひとつ落ちていない清潔さ。
ハイスリートには、大人向けのおしゃれなバーやクラブもあり、夜になると多くの人々が集まってきます。

SALAD STOP(サラダストップ)


野菜とは無縁の国フィリピンですが、ついにボニファシオにサラダバーができました。


30種類以上の野菜、20種類のドレッシングから自分で好きな組み合わせでオリジナル野菜サラダをつくることができます。


こちらのサラダで350ペソくらいしましたが、これだけでお腹いっぱいになります。
マニラで野菜が食べたくなったら、おいしいので是非お立ち寄りください。

4.スターシティ(写真なし)

入場料70ペソ、アトラクション1日乗り放題が450ペソ
所要時間:2~5時間
冬を体験できるSnow Worldなど一部アトラクションは別料金

最後はMOA(モールオブアジア)からタクシーで10分のどの場所にあるアミューズメントパークで、日本のゲームセンターと遊園地が合体した様な子供から大人が楽しめます。

スターシティはエンチャンテッドキングダムと人気を2分しているそうで、私は夕食後2時間という短い時間での滞在で、連日の観光で疲れもあり乗り物には乗らなかったのですが、雰囲気は十分楽しめました。
私的にはエンチャンテッドキングダムの方がよりテーマパークやアミューズメント感が出るのでお勧めです。



最後に

マニラには世界4番目に大きいと言われているショッピングモールMOA(モールオブアジア)があり、半日過ごしましたが、セブ島にあるSMをただ大きくした感じでセブ島に住んでいる人で時間が限られている人には特にはお勧めしません。
以上、特にセブ島に住んでいてマニラ観光を予定している人の参考になれば幸いです。